部屋が映画館に早変わり!Philips Hue Gradient Lightstripで新感覚ライティング体験

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自宅で映画やゲーム、音楽を楽しむなら、映像やサウンドだけでなく「空間そのもの」もこだわりたい――
そんな方にぜひ体験してほしいのが、Philips Hue Gradient Lightstrip(フィリップスヒュー グラディエント ライトストリップ)です。

このスマートLEDライトストリップは、テレビやモニターの映像に合わせて背面の光がリアルタイムでカラフルに変化。
まるで部屋全体が映像の一部になったような、今までにない没入感を味わえます。

映像とシンクロする“動く光”で、日常が特別な空間に

たとえば映画のクライマックスで炎が上がれば、壁まで真っ赤に。
森のシーンなら、グリーンやブルーの光がふんわり広がる――
音楽ライブを流せば、リズムや曲調に合わせてライトが踊り出す!?
自宅なのに、まるで映画館やライブ会場にいるような臨場感。
友人と映画ナイトやゲームパーティーをすれば、盛り上がること間違いなしです。

この“映像と一体化する光”の秘密は、1本の中で複数の色を同時に表現できる「グラデーション技術」。
画面の右側が青、左側が赤、中央が黄色…といったように、映像の動きや色彩に合わせてグラデーションで光が変化します。
「部屋そのものが映像と一体化する」――そんな新しい体験が楽しめます。

設置や操作もシンプルでスマート

Gradient Lightstripは、テレビの裏にペタッと貼るだけ。
専用のマウントが付属しているので、細かい作業が苦手な方でも安心です。
操作はHueアプリで直感的に行え、AlexaやGoogleアシスタント、Apple HomeKitにも対応。
音声操作もできるので、スマートホームの第一歩にもぴったりです。

気になる初期費用とサイズ選びの注意点

ここまで読むと「ぜひ使ってみたい!」と思う方も多いはず。
ただし、やはり気になるのはお値段とサイズ選びです。

現在Amazonなど国内で正規流通しているのは55~60インチ用のモデルが主流です。
本体価格は約32,000円(税込)ほど。
さらに、Hue Bridge(約9,000円)とHue Play HDMI Sync Box(約43,000円)も必要なので、
すべて揃えると合計で9万円近く
になることも。

また、65インチ以上の大型テレビ向けモデルも海外では展開されていますが、
日本国内では「55~60インチ用」が中心。
65インチテレビに取り付ける場合は、端までしっかり光が届かないこともあるので、
購入前にサイズをよくご確認ください。

実際の使い心地は?

設置後は、映画やゲーム、音楽ライブなど、どんなコンテンツでも一気に没入感がアップ。
特に夜の映画タイムや友人とのゲームパーティーでは「部屋の雰囲気がまるで別世界!」と驚かれること間違いなしです。
普段のリラックスタイムにも、好きな色やシーンをアプリで選んで雰囲気を変えるのもおすすめ。
一度体験すると「もうこれなしじゃ物足りない」と感じる方も多いでしょう。

まとめ:自宅でのエンタメを格上げしたい方に

  • テレビや映画、ゲームの世界にどっぷり浸かりたい
  • パーティーやリラックスタイムを特別な空間にしたい
  • 普通のLEDライトじゃ物足りない!

そんな方には、Philips Hue Gradient Lightstripは本当におすすめ。
初期費用は少し高めですが、それ以上の価値がある新感覚のライティング体験が待っています。

自宅を“映像と一体化する空間”に変えて、
新しいエンタメ体験をぜひ楽しんでみてください!

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