世界最強スパコン「富岳」と人間のガチンコ勝負!SNSでバズった“無理ゲー”イベント

ニュース

「もし世界一のスーパーコンピューターと計算勝負したら…?」
そんな、ちょっとバカバカしいけどワクワクする企画が、2025年のニコニコ超会議で実現しちゃいました。その名も「富岳 vs 人間 計算バトル」。しかも、勝ったら“3.8億円分”の超豪華賞品がもらえるっていうから、会場もSNSも大盛り上がり!X(旧Twitter)では3万いいね超えの大バズり。今回は、そのイベントの面白さや裏話を、フランクに語っていきます。

そもそも「富岳」って何?

「富岳(ふがく)」は、日本が誇るスーパーコンピューター。理研と富士通が本気で作った、世界ランキング1位にもなった超絶マシンです。
どれくらいすごいかっていうと、1秒間に44京回も計算できちゃう。正直、もはや想像つかないレベル。新型コロナの飛沫シミュレーションとか、AIの学習とか、地球の未来予測とか、いろんな“難しすぎる計算”を一瞬でやってのける、まさに“現代の魔法使い”みたいな存在です。

人間 vs 富岳、ルールは「10秒間の足し算」!

イベントのルールは超シンプル。
「10秒間で、どれだけ足し算の問題を解けるか?」
人間は紙とペンで、富岳はもちろん全力モード。
正直、勝てる気しないけど、みんな本気で挑戦してました。

実際に挑戦した人は「13問正解!」とかで、めちゃくちゃ頑張ってるのに、富岳のスコアは「442京100兆点」とかいう意味不明な数字(笑)。
会場も「いや、無理だろ!」「人間が勝てたら逆に怖い」みたいなツッコミで大盛り上がり。

勝ったら“3.8億円分”の夢チケット!

このイベントがバズった最大の理由、それが賞品のインパクト。
なんと「富岳を1日使い放題できるチケット」がもらえるんです!

理研によると、富岳を24時間フルで使うと3.8億円分の価値があるらしい。
「もしこれゲットしたら、何に使う?」って妄想が止まらない!

…と言いつつ何をしたらいいのかも分からない(笑)

SNSでの反応も大爆笑

X(旧Twitter)では「勝てる人間いたら、そっちがニュース」「もし勝てたら、富岳より自分の頭を売り込め」みたいなコメントがズラリ。
「人間が本気出したら光速超える」とか、みんなの妄想&ツッコミが止まらない!

でも、こうやって“科学のすごさ”を笑いながら体感できるのって、めちゃくちゃ楽しいですよね。

科学って、意外と身近で面白い!

普段、スーパーコンピューターなんてニュースでしか聞かないし、どこか遠い存在。でも、こういうイベントで「自分も挑戦できる」「もし勝てたら…」って考えると、科学もグッと身近に感じませんか?

実際、会場では子どもから大人まで「俺もやってみたい!」って列ができてたし、展示コーナーでは富岳の中身や歴代スパコンのパーツも見られて、ちょっとした“科学のテーマパーク”状態でした。

まとめ:あなたも来年、挑戦してみる?

「富岳 vs 人間」計算バトルは、ガチで勝負したら絶対無理ゲー。でも、そこに“夢の賞品”や、みんなの妄想・ツッコミが加わって、最高のエンタメになってました。

科学って、難しそうで遠いものに思えるけど、こうやって遊び心全開で触れてみると、意外と面白いし、ワクワクできるんですよね。

もし来年もこの企画があったら、ぜひあなたもチャレンジしてみてください。
もしかしたら、あなたの頭脳が世界最強スパコンに一矢報いる…かも!?

コメント