Geminiを利用する際、回答の形式やトーンを質問のたびにプロンプトへ書き込む作業は負担になりやすい部分です。あらかじめ好みの回答スタイルを登録しておける設定項目として「Gemini へのカスタム指示」が提供されています。
この記事の結論
Geminiの「カスタム指示」を使うと、質問のたびに指定しなくても好みの形式で回答を得られます。Web版は左下「設定とヘルプ」、アプリ版は左上メニューのアイコンから「パーソナル インテリジェンス」内の「Gemini へのカスタム指示」を開き、「+ 追加」から入力して送信します。ただし、Google Workspace等の組織アカウントではメニューが表示されない制限があり、個人のGoogleアカウントが必要です。
- 参照元: support.google.com
- 確認した情報: 【確認済みの手順】Webは左下[設定とヘルプ]、アプリは左上メニュー>アイコンから[パーソナル インテリジェンス]>[Gemini へのカスタム指示]を開き[+ 追加]で入力し送信。出ない時は個人のGoogleアカウントに変更を。 【対象】Gemini Web版(PC)および iOS / Android版 Gemini アプリ(2026年10月時点) 【結果】毎回の質問で条件を指定しなくても好みの形式で回答される 【確認メモ】見込みの操作では「設定からカスタム指示」とされていましたが、現行の日本語版UIでは設定また

毎回スタイルを指定する手間はどう変わる?
Gemini Web版(PC)およびiOS・Android版のGeminiアプリには、回答の形式を事前登録する仕組みが用意されています。この設定を利用すると、毎回の質問で前提条件や出力形式を細かく入力しなくても、あらかじめ定めた好みの形式に沿って回答が生成されるようになります。
設定メニューが見つかる場所は端末で異なる
カスタム指示を設定する画面へアクセスする手順は、PCのWebブラウザとスマートフォンのアプリで導線が分かれています。
- Gemini Web版(PC)
- 画面左下の「設定とヘルプ」 > 「パーソナル インテリジェンス」 > 「Gemini へのカスタム指示」
- iOS / Android版 Gemini アプリ
- 画面左上のメニュー > プロフィールアイコン > 「パーソナル インテリジェンス」 > 「Gemini へのカスタム指示」
設定画面を開いた後は、画面内の「+ 追加」を選択して指示を入力します。入力を確定するボタンは「保存」ではなく「送信」という表記になっています。

会社や学校のアカウントでは項目が表示されない
この機能を利用する際には、ログインしているGoogleアカウントの種類に注意が必要です。会社や学校などの組織から提供されているGoogle Workspaceアカウントでは、設定メニュー自体が表示されない制限があります。メニュー内にパーソナル インテリジェンスやカスタム指示が見当たらない場合は、個人のGoogleアカウントに切り替えてアクセスを確認する判断が必要です。

確定ボタンの名称と公式ヘルプでの確認事項
カスタム指示の入力画面では、一般的な設定画面で見られる「保存」ではなく「送信」ボタンを押すことで内容が反映されます。操作の仕様や現在の提供条件については、Google公式ヘルプでも手順が案内されています。
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