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120万円のRTX 5090即完売、通常版高騰と特別仕様を分析

PCガジェット

ASUSのゲーミングブランドROG設立20周年を記念した特別グラフィックスカードが、秋葉原の各店に入荷しました。120万円弱という高額設定ながら、店頭では販売開始直後に売り切れる動きが起きています。高騰する市場背景と、確認された特別仕様や導入条件を整理します。

この記事の結論

ASUSの「ROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20」は120万円弱という高額設定ながら秋葉原の各店で即完売しました。通常モデルも100万円を超えており、約2割増で買える特別モデルが割安と捉えられた背景があります。4.7スロット厚の冷却機構や6.67型L字有機ELを備えますが、巨大な筐体に対応するPCケースの確保が必須であり、店頭在庫は週末にも払底する見込みです。

120万円のRTX 5090はなぜ即完売した?

2026年9月27日週、ASUS JAPANから「ROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20」が秋葉原のPCパーツショップ各店に入荷しました。店頭価格は120万円弱という異例の価格帯です。

グラフィックスカード1枚としてはかなり高額ですが、販売開始の直後に売り切れとなるショップが続出しました。秋葉原のパーツ街全体で、GeForce RTX 5090搭載カードの在庫自体が薄くなっている状況も重なり、特別な記念モデルに強い関心が集まっています。

白とシルバーを基調としたハイエンドグラフィックスカードのイメージ

通常版も100万円超えで価格差は約2割にとどまる

120万円弱の製品が即座に完売した背景には、通常のRTX 5090搭載カードにおける相場の高騰があります。

秋葉原の店頭では、通常モデルである「ROG Astral GeForce RTX 5090 32GB GDDR7 OC Edition」であっても100万円を超える価格設定となっています。通常モデル自体の価格がすでに100万円を超えているため、限定記念モデルが約2割増しの価格で手に入る点について、ショップ側からは割安感やコストパフォーマンスの高さを指摘する声も聞かれました。

ITmedia PC USERの週末アキバ速報によると、ハイエンドGPU全体の価格水準が大きく切り上がった結果、20周年記念モデルに対する価格の受け止め方が変化している様子が伝えられています。

確認された仕様と店頭状況の比較
項目 通常モデル ROG 20周年記念モデル
モデル名 ROG Astral GeForce RTX 5090 32GB GDDR7 OC Edition ROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20
店頭価格 100万円超 120万円弱(通常版の約2割増)
クーラー厚 未記載 4.7スロット厚
ディスプレイ 未記載 6.67型 L字型AMOLED(有機EL)
ファン構成 未記載 前面3基+背面1基(計4基)

4.7スロット厚とL字型有機ELパネルの冷却仕様

「ROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20」は、記念モデルにふさわしい独自のハードウェア構造を備えています。

クーラーの厚みは4.7スロットに達し、一般的な拡張カードを大きく上回る分厚い設計です。さらに側面には6.67型のL字型AMOLED(有機ELディスプレイ)が組み込まれており、外観上の大きな特徴となっています。

冷却機構には前面に3基、背面に1基の合計4基のファンが搭載されており、かなり高い発熱を抑え込むための温度制御設計が施されています。

大型GPUクーラーと冷却ファン機構のイメージ

店頭在庫は週末のうちに払底する?

今回の記念モデルは入荷数が限られており、販売開始直後から各店で売り切れの報告が相次ぎました。

ショップ関係者の間では、週末のうちに秋葉原の街全体から在庫が姿を消すとの見方が強まっています。記念モデルという性質上、今後の継続的な再入荷や次回出荷の規模については店舗情報からは確認できず、市場での流通量はかなり限定的になる見込みです。

導入には4.7スロット分の物理スペースが必須となる

本製品の導入を検討する場合、まず確認が必要となるのが物理的な設置環境です。

4.7スロット厚というサイズは、マザーボード上の他のPCIeスロットを複数塞ぐだけでなく、PCケースの内部空間やブラケット部のクリアランスに厳しい制限をもたらします。一般的なミドルタワーケースでは収まりきらない可能性が高く、ケースの内部寸法や干渉の有無をあらかじめ把握しておく必要があります。

価格面でも120万円弱とかなり高額であり、通常版ですら100万円を超える現状を踏まえると、本機は純粋な処理性能の追求だけでなく、20周年記念モデルとしての付加価値や独自の有機ELディスプレイ、徹底した冷却機構を重視する方向けの製品といえます。店頭在庫が払底した場合は無理に追わず、通常版を含めた市場全体の在庫動向を注視することが現実的な選択肢となります。

自作PC内部のスペースとコンポーネント配置のイメージ

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この記事を書いた人

現場の業務改善担当(AIで自動化) / サイト運営者

工場での生産設備保守や不良原因調査を経験したあと、人事総務・CS(カスタマーサポート)領域で業務改善に関わってきました。現場で「同じ作業に時間を取られすぎる」と感じたことをきっかけに、Pythonや生成AIを使った自動化ツールを作り始めています。
Nexistixでは、AI・自動化・ガジェットのニュースや話題を、個人利用・副業・業務効率化の目線で読み解いています。
休日はバスケをしたり、愛犬のハク(クリーム色の豆柴)とゆっくり過ごすのが楽しみです。


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