Amazonプライム感謝祭において、次世代ゲーム機での利用を想定したmicroSDXC Expressカードがセール対象となっています。従来のmicroSD規格と比較して最大約9倍の転送速度を持つ高速モデルが複数登場しています。各社製品のスペックや価格帯から、導入を検討する際の判断材料を整理します。
この記事の結論
Amazonプライム感謝祭にて、Switch 2動作確認をうたうmicroSDXC Expressカードがセール対象となっています。読出最大800〜880MB/秒と従来規格の最大約9倍の転送速度を持つ一方、表記は各メーカーが独自に確認したものであり公式の保証ではありません。セールは10月19日まで開催されており、早期購入の要否と容量単価を踏まえた検討が可能です。

セール対象となった各社microSD Expressカードの価格と仕様
窓の杜のセール情報記事によると、10月19日(月)までの期間限定で開催されているAmazonプライム感謝祭にて、複数のmicroSDXC Expressカードがタイムセール価格で販売されています。
今回のセールで対象となっている各社製品の容量、セール価格、割引率、公表されている転送速度などの仕様は次の通りです。
- GIGASTONE GJMX-EX128GRB(128GB):7,490円(6%OFF)/読出最大880MB/秒、書込500MB/秒
- GIGASTONE GJMX-EX256GRB(256GB):12,990円(19%OFF)/読出最大880MB/秒、書込650MB/秒
- エイデータ UD512GEX3L1-C-JP-I(512GB):16,090円(12%OFF)/読出最大800MB/秒、書込700MB/秒
- プリンストン PSD-EXM-512G(512GB):17,820円(46%OFF)/読出最大880MB/秒、書込650MB/秒
- Nextorage NM3A512/XHAE(512GB):20,620円(15%OFF)/読出最大880MB/秒、メモラベル・データ復元ソフト付属

従来のmicroSDカードと比べて転送速度はどこまで速い?
microSDXC Express規格は、従来のmicroSDカードと比べて最大約9倍の転送速度を実現する設計が特徴です。一般的なmicroSDカードでは読出速度が100MB/秒前後に制限される場面が多い一方、今回のセール対象製品はいずれも読出最大800MB/秒から880MB/秒に達しています。
書込速度についても500MB/秒から700MB/秒と高速であり、データ容量の大きなゲームデータの読み込みや更新処理において待ち時間の短縮が期待できる性能値となっています。
「Switch 2動作確認済み」の表記は各社が独自に検証したもの
今回のセールで取り上げられている各製品は、いずれも製品説明において「Switch 2動作確認済み」とうたわれています。
ただし、この表記は各周辺機器メーカー側が独自に動作確認を行った旨を表明しているものであり、任天堂公式によるライセンス認定や動作保証を示すものではありません。表記の基準や保証範囲は各メーカーの検証結果に基づくものとなります。

容量単価とセール終了期日から考える導入の判断材料
セール対象製品の割引率は6%から46%まで幅広く設定されています。特にプリンストンの512GBモデルは46%OFFの17,820円となっており、値引き幅が大きい状態です。
容量あたりの価格を計算すると、128GBモデルは約58.5円/GB、256GBモデルは約50.7円/GB、最安値となるエイデータの512GBモデルは約31.4円/GBとなります。大容量モデルほど1GBあたりの単価は低く抑えられています。また、Nextorageのモデルには専用のメモラベルやデータ復元ソフトが付属しており、単価以外の付加機能にも違いがあります。
セール期間は10月19日(月)までとなっており、在庫状況や価格は変動する可能性があります。次世代ゲーム機の発売に先駆けて高速ストレージを確保しておくか、あるいは本体の仕様確定や公式認定製品の発表を待ってから検討するかは、個々の導入時期と予算に応じた選択となります。
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