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ソフトバンクのiPhone Duo価格を分析、一括42万と2年負担額

ニッチガジェットの購入判断

ソフトバンクがApple初の折りたたみスマートフォン「iPhone Duo」の販売価格を発表しました。48回払いで2年後に端末を返却する購入サポートに対応していますが、支払い総額や免除額の設定には従来モデルと異なる特徴が見られます。発表された価格体系と適用条件を整理しました。

この記事の結論

ソフトバンクが発表したiPhone Duoは一括41万9760円(256GB)からで、新トクするサポート+を適用して25カ月目に返却した場合の実質負担額は23万9760円からです。回線契約に伴う端末割引は現時点でなく、iPhone 18 Proと比べると残価免除額は控えめです。25カ月目以降の返却時に2万2000円の特典利用料が発生しますが、次もソフトバンクで機種変更すると0円になります。

緩やかに開いた折りたたみスマートフォンのイメージ

発売日と予約受付はいつ始まる?

ソフトバンクは2026年10月13日に「iPhone Duo」の価格を発表しました。予約受付は10月16日の21時に開始され、10月23日に発売される予定です。

これまで他社製フォルダブル端末の取り扱いはありましたが、Apple製の折りたたみ端末としては国内キャリアで初の販売となります。ストレージ容量は256GB、512GB、1TB、2TBの4種類が用意されています。

容量別の本体価格と2年返却時の実質負担額

ITmedia Mobileの報道によると、iPhone Duoの通常一括価格は、最も容量の小さい256GBモデルでも41万9760円からとなっています。最上位の2TBモデルでは66万1680円に達します。

端末を48回分割で購入し、25カ月目にソフトバンクへ返却する「新トクするサポート+」を適用した場合の実質負担額は、以下の通り設定されています。

容量 一括価格 25カ月目返却時の実質負担額 24回分の支払免除額
256GB 41万9,760円 23万9,760円 18万0,000円
512GB 46万0,080円 26万1,360円 19万8,720円
1TB 54万0,720円 30万4,560円 23万6,160円
2TB 66万1,680円 37万4,160円 28万7,520円

すべての容量で、25カ月目に端末を返却することで本体代金の4割程度が免除されます。ただし、最小容量の256GBであっても2年間の実質負担額は約24万円となり、月換算で約1万円の支払いが発生する計算です。

分割払いと端末価格のバランスをイメージしたグラフィック

新トクするサポート+の免除条件と特典利用料の仕組み

iPhone Duoにおける「新トクするサポート+」は、48回の分割払いを組み、25カ月目以降に端末を返却すると、残り最大24回分の支払いが免除される購入プログラムです。

現時点では、他社からの乗り換え(MNP)や新規契約を対象とした独自の端末割引施策は用意されていません。どの契約種別で購入しても、設定された免除額や実質負担額は同一です。

また、端末返却時には注意が必要な規定があります。25カ月目以降に端末を返却する際、基本ルールとして2万2000円の「特典利用料」が発生します。

ただし、返却と同時に次の端末へソフトバンクで機種変更を行う場合は「買替え応援割」が適用され、この2万2000円は0円に減免されます。実質負担額を公表値のまま抑えるには、2年後もソフトバンクで機種変更を継続することが前提条件となっています。

iPhone Duo(256GB)の支払い構造 実質負担 239,760円 (57%) 免除 180,000円 (43%) 総額一括:419,760円(48回分割) 25カ月目の返却時手数料 ソフトバンクで機種変更 特典利用料:0円 返却のみ・他社へ移行 特典利用料:22,000円
ソフトバンクにおけるiPhone Duo(256GB)の支払い内訳と25カ月目返却時の手数料条件

iPhone 18 Proと比べて残価免除額が控えめな理由

同じタイミングで展開されている「iPhone 18 Pro(256GB)」の販売条件と比較すると、残価設定のスタンスに明確な違いが見られます。

iPhone 18 Pro(256GB)の一括価格は26万8560円で、iPhone Duoより15万1200円安く設定されています。また、MNPでの契約時には3万3000円の割引が適用されます。

さらに、25カ月目に返却した場合の免除額は21万1800円(月額8825円×24回)に達し、本体価格の大半が免除される計算です。

これに対してiPhone Duo(256GB)の免除額は18万円(月額7500円×24回)にとどまります。一括価格はDuoの方が大幅に高額であるにもかかわらず、免除される金額自体はiPhone 18 Proの方が大きくなっています。

この差が生じる背景として、Apple製品において折りたたみ端末の前例が存在しない点が挙げられます。中古市場での2年後の再販価格や需要動向を予測する基準値がないため、キャリア側が将来の残価設定に対して慎重な姿勢をとっていることがうかがえます。

最新スマートフォン2機種の形状比較をイメージしたビジュアル

購入判断で見落としやすい条件と次の確認ポイント

iPhone Duoの購入を検討する際は、月々の支払い額だけでなく、2年後の端末取り扱い方針を事前に想定しておく必要があります。

25カ月目に端末を返却して支払いを免除させる場合、ソフトバンクで次の機種を購入しないと2万2000円の追加費用がかかります。また、「新トクするサポート+」の適用判定は購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種や免除条件が今後改定される可能性も明記されています。

発売日の10月23日や予約開始の10月16日に向けて、ソフトバンクの公式サイトにて提供条件の細部や最新のプログラム適用ルールが案内されています。

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この記事を書いた人

現場の業務改善担当(AIで自動化) / サイト運営者

工場での生産設備保守や不良原因調査を経験したあと、人事総務・CS(カスタマーサポート)領域で業務改善に関わってきました。現場で「同じ作業に時間を取られすぎる」と感じたことをきっかけに、Pythonや生成AIを使った自動化ツールを作り始めています。
Nexistixでは、AI・自動化・ガジェットのニュースや話題を、個人利用・副業・業務効率化の目線で読み解いています。
休日はバスケをしたり、愛犬のハク(クリーム色の豆柴)とゆっくり過ごすのが楽しみです。


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